【一般常識】香典返しをしなくても良い場合ってどんなとき…?

意外と知らないけど、今さら聞けない冠婚葬祭の一般常識…。 今回は香典返しについて紹介します。

「香典返し」はまとめてお任せしちゃいましょう!

このように香典返し1つをとっても

いろんなケースが考えられます。


当然、喪主さんになる人の多くは、

働いているケースも多いことでしょう。

 

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その前も入院等で

バタバタしているはずです。

当然事前に準備をする時間もありません。


だからといっていい加減に行うことなど

できませんよね…。

 

そこで私がおすすめする方法は、

専門業者をお願いするという方法です。


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「香典返し」をしなくていい時があるって知ってた…?

「香典返し」について通常のケースは前回紹介しました。
今回はちょっと特殊なケースです。
それは「香典返しをしなくていい場合」について紹介します。

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これはどういった場合なのでしょうか…?
一般的には、「一家の働き手が亡くなった場合」は香典返しをしなくていいと
言われています。

この場合は、残された子供が小さいなど経済的な問題もあるため、
香典返しを省略してもよいとされています。

また香典や供物をお断りすることを明示した場合も、
お返しの必要がないと言われています。

その他、いただいた香典を故人ゆかりの事業社会福祉事業に寄付する場合なども
お返しの必要がありません。

ただ香典返しを省略する場合でも、挨拶状はお送りして、
香典の使い道をする報告するようにしましょう。

「香典返し」って…?

「香典返し」とはそもそもどういったものなのでしょう…?
通夜や告別式にいった後、数日後送られてくるあれです。

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「香典返し」とは、四十九日の忌明け法要が無事に終了した後、
報告とお礼をかねて行うものになります。

「香典返し」は、仏式、キリスト教、神式の場合で若干の違いがあります。

■仏式の場合:
四十九日の法要の後にまとめて発送されるのが一般的です。

キリスト教の場合:
日本独自(仏式)のしきたりなので基本的にはありません。
三十日祭の召天記念日後にお贈りされるのが一般的です。

■神式の場合:
神式の忌明けにあたるのが、五十日祭になります。
香典返しは、もともと仏式のしきたりなので、
仏式におなじ感じで行われることが多いです。

また「香典返し」の相場って…?
これは、一般的には「半返し」と言われています。
10,000円のお香典を頂いた場合は、5,000円くらいの商品を目安にお返しすれば
いいでしょう。

ただ、最近では当日にお渡しする返礼品が、一般的になっています。
だいたい2,000円くらいのお茶などをお返しされることが多いようです。
その場合は「半返し」と差し引きして考えればいいと言われています。

例えば、5000円のお香典を頂いた場合は、半分だと2,500円です。
2,000円相当の品をお渡ししていますので、その後のお返しは不要です。
10,000円のお香典に対しては…
10,000円÷2―2,000円となって、2,000~3,000円相当のものをお返しすると
いいでしょう。

また当日お返しする500円位のハンカチは、会葬御礼品といいます。
葬儀当日にきていただいたお礼になりますので、
香典返しとは別で考えましょう。

まだまだ、意外と知らないことってありそうですよね(;´∀`)